店舗開店コラム16「飲食店において“商品の価値”はどこで生まれるのか?」

店舗開店コラム
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

大阪開店開業応援会の、現役店舗デザイナーが教える!「店舗開店コラム」をご覧いただきありがとうございます。

今回のコラムは、商品の価値がどこで生まれているのか?

という視点でコラムを書きました。

商品価値を分析するのに**バリューチェーン**というものがあります。

開発→物流→販売→アフターサービス

などを分類し、

どこにコストをかけて独自性をだしていけばいいのかを分析することができます。

すでに開業されている人は改善点を探してみましょう。

「目次」

 

1.飲食店の実例で考える

商品企画→
材料調達→
店舗経営→
マーケティング→
調理→
サービス提供。

に分類できると思います。

分類したものの中に自社の競合優位性が見れる部分に集中して差別化をかけていきましょう。

2.コスト構造

分類したなかでどこにどのくらいのコストをかけているか見てみましょう。

もし「調理」の部分にコストがかさんでいるのに

顧客が価値を感じていない場合はコスト削減も考えれるでしょう。

バリューチェーンは各機能のコストを把握することにより、

資源配分や戦略に役立てる事ができるでしょう。

3.競合店を分析してみる

いつもいっぱいで賑わっているお店を分析してみましょう。

他店が「材料調達」の部分で今後強みを出してきそうな予測がたてれるとしましょう。

そのとき同じ要素で勝ち目がなさそうなら、

自社の資源を投資する要素を変化させる必要があると考えることができます。

4.まとめ

自社の機能の役割、
かかっているコスト、
事業戦略への貢献度

を明確にしていきます。

どこの部分で価値をうみだしているのか?

自社の優位性をみつけだすことができます。

コストが掛かりすぎている部分には外注を使うなど資源の配分を調整しましょう。

逆に高い価値を生み出せている部分を生かして戦略を考え検討しましょう。

バリューチェーンを使うことで業界でのポジションを見つけることもできます。

バランスの取れた健康な経営を目指しましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*