店舗開店コラム17「出店コストをトコトン抑えるポイント4つ」

店舗開店コラム
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

大阪開店開業応援会の、現役店舗デザイナーが教える!「店舗開店コラム」をご覧いただきありがとうございます。

今回のコラムは、これから出店を考えている方にとっては、なんとか実現したい「コストを抑えるポイント」をご紹介します。

長く続けられるお店作りをする方法として、基本的には固定費と変動費を抑えることが重要になってきます。

そうすることで、損益分岐点を低く設定することができ、黒字になりやすい環境を創ることが可能になります。

そして、もう一つ、

初期費用を抑えることも大切になります。

ここでは[初期費用][初期投資]を抑えることについて考えてみましょう。

「目次」

 

初期投資をおさえるメリット

初期投資を抑えると、投資回収までの時間を短くすることができます。

昨今では、5年先には大きく世の中に変革がおこる可能性おおいに考えられます。

回収の計画を5年や、それ以上に設定してしまうと、経営耐力が持たずに、閉店してしまう事例にもなってしまいます。

内装工事に掛かる費用を考えよう!

内装工事を抑えることは簡単ではないのですが、

内容によっては「そんなの嫌だ!」ということもあるかもしれませんが、

いくつか紹介しますので、読んでみてください。

1.居抜き物件を利用する

これは王道中の王道になるかもしれません。

これが究極の初期費用を抑えるポイントに間違いはありません。

なかには厨房機器もそのまま残っている物件も存在します。

極論で言えば、そのまま何も触らずに使えば「0円」だって可能になります。

さすがにそのままというのはオススメはしませんが、

そこから自分のお店の色を出す方法はたくさん存在しますので、プロの店舗デザイナーに相談してみてはいかがでしょうか。

2.厨房区画が残っている物件

居抜きとまでは言わなくても、厨房だけ残っている物件は多く存在します。

厨房の費用がお店を作る全体の3割くらいの費用を占めることが多いです。

注意しなければいけないのは、

既存の排水配管を使うので水の詰まりがないか、

しっかり流れているのか、

を調査する必要があります。

3.設備が残っている

「エアコンとトイレが使える」

この2つをあわせると全体の1割にもなってくると思います。

トイレの配管はそのまま使って、便器や手洗いを新しくするだけでも

全く新しいトイレに生まれ変わります。

エアコンについては、あまりに古いものだと電気代が高く付く場合もありますが、

壊れてしまうまでは「使えるものは使う」精神も大切だと思います。

4.内装仕上げはDIY

ここが結構重要なポイントになってきます。

上述の「1」で大きくコストを抑えつつ、

内装のデザイン力で独自性を出していく方法です。

[店舗デザイン]にはコストを抑えつつも、

お店を全く新しく生まれ変わらせるチカラがあります。

これからの時代は職人不足とも言われており、

今後、内装工事に掛かる費用が上がってくる傾向にあると思います。

DIYにももちろんデメリットはありますが、

自分好みに楽しくお店作りができるので活用してみてはいかがでしょう。

まとめ

また来てもらえるようなお店というのは、

必ずしもお金を掛ければ良い、というものではないと思います。

出店費用を抑えて、運転資金にしっかり予算を充てておいて、

出店してから、よりお客様に満足してもらえるような部分に投資を繰り返して、

バージョンアップしていけるようにしていくほうが、

今の時代のお店作りには当てはまると思いませんか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*